ホームページのURLを入れるだけで、「過去は取れていたのに、今は効いていない被リンク」を洗い出します。
こちらのページ移動で切れたリンク・先方に外されたリンク・リンクなしの言及を見つけ、301リダイレクト案と依頼文まで作ります。
昔は存在し外部からリンクされていた可能性が高いのに、今は404・ソフト404・トップへの一括転送になっているURL。内容の近い現行ページへ301リダイレクトすれば、先方に何もお願いせずにリンク評価を取り戻せます(最も費用対効果が高い修繕)。
転送はされているが、302(一時転送)や多段リダイレクト、URL表記ゆれで評価が目減りしているもの。
リンク元ページを実際に取得して、こちらへのリンクが残っているかを確認。外れていればインターネットアーカイブの過去版で「以前はリンクがあった」証拠も取ります。
移動・削除したページを指したままの内部リンク。リンクを書き換える(または①の301を入れる)と、サイト内の評価の流れが戻ります。
被リンクが「効かなくなる」原因は大きく7つ。原因ごとに直し方と、誰が動くかが違います。自分だけで直せるもの(A〜C)から順にやるのが定石です。
| 種類 | 何が起きているか | 見つけ方(このツール) | 直し方 | 優先度 |
|---|---|---|---|---|
| A. 移動・削除で404 | URL変更・リニューアル・記事削除で、外部リンクの飛び先が404に | ①(Wayback×現状)/Ahrefsの切れた被リンク | 内容の近い現行ページへ301。該当がなければ内容を復活させる。トップへ一括転送はNG(ソフト404扱い) | 最優先 |
| B. ソフト404・一括転送 | 200で「見つかりません」、または全部トップへ転送 | ① | 個別に関連ページへ301。本当に無いページは404/410を返す | 高 |
| C. 302・多段転送・表記ゆれ | 一時転送のまま/3段以上の転送/http・wwwの別URLが両方表示 | ② | 最終URLへ1回の301。http/https・www有無を1つに統一 | 中 |
| D. 先方のURL誤り・旧URL | リンクは残っているが、こちらの旧URLや打ち間違いを指している | ③「リンク先が切れている」 | まずこちらで301(即効)。重要サイトなら正しいURLへの差し替えを依頼 | 中 |
| E. 先方がリンクを外した | 記事更新・リニューアル・方針変更でリンク削除。言及だけ残ることも | ③「リンクが外れた」+アーカイブ証拠/Ahrefsの失った被リンク | 過去版の証拠を添えて丁寧に再掲載を依頼。今も役立つ情報(更新情報・新データ)を添えると通りやすい | 中 |
| F. リンクなしの言及 | 社名・サービス名・ドメインは書かれているのにリンクが無い | ③「言及のみ」/検索API | お礼+「リンクを張っていただけると読者が辿りやすい」と依頼(成功率が最も高い依頼型) | 中〜低 |
| G. 先方ページ自体が消えた | リンク元が404・ドメイン失効 | ③「リンク元が消えた」 | 先方の移転先を探して依頼。見つからなければ諦めて新規獲得へ | 低 |
補足:画像の無断使用(クレジットなし転載)もF型の一種です。Google画像検索などで自社画像の掲載先を探し、出典リンクを依頼できます。nofollow/sponsored 付きのリンクは評価の受け渡しが限定的ですが、流入や認知の価値があるので外れていれば同様に修繕対象です。